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共有テンプレートが公開されました
- 2011/02/22 (火) 23:09 |
- 共有テンプレート製作 |
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日曜日に登録申請していた共有テンプレート
ot-tartan-red

ot-tartan-green

の2点が今日公開されました。
されました…が
ot-tartan-redで大ミスをしでかしてしまいました。
(少なくともIEで)画面のスクロールバーが出ません…。
ダウンロードされた方、本当にすみません!!
不具合の原因は
css冒頭
/* Reset--- */の中の
overflow: hidden;
の余計な1行のようです。
ダウンロードされた方、お手数ですが
編集画面にしてこの1行を削除し、更新ボタンを押すと直るかと思います。
手元のwin/IE6ではこれで直るのを確認しました。
しかしまたmac/operaでは修正前の状態でスクロールバーが出ているので、
不具合に気づくのに時間がかかる方もいるかもしれません…。
不具合をコメント欄で知り夜八時頃修正申請しましたが、
修正が反映されるには時間がかかるようです。
一時公開を止める設定はすぐに効くので一時止めたのですが、
原因と思われる箇所が分かったのでコメント欄に報告とお詫びの書き込みをして現在公開状態にしています。
うっかりミスでほんとうに申し訳ないです。
明日には公開をストップして、修正の申請が通るのを待とうと思います。
コメント欄で不具合をご報告下さった方どうもありがとうございました。
ot-tartan-red

ot-tartan-green

の2点が今日公開されました。
されました…が
ot-tartan-redで大ミスをしでかしてしまいました。
(少なくともIEで)画面のスクロールバーが出ません…。
ダウンロードされた方、本当にすみません!!
不具合の原因は
css冒頭
/* Reset--- */の中の
overflow: hidden;
の余計な1行のようです。
ダウンロードされた方、お手数ですが
編集画面にしてこの1行を削除し、更新ボタンを押すと直るかと思います。
手元のwin/IE6ではこれで直るのを確認しました。
しかしまたmac/operaでは修正前の状態でスクロールバーが出ているので、
不具合に気づくのに時間がかかる方もいるかもしれません…。
不具合をコメント欄で知り夜八時頃修正申請しましたが、
修正が反映されるには時間がかかるようです。
一時公開を止める設定はすぐに効くので一時止めたのですが、
原因と思われる箇所が分かったのでコメント欄に報告とお詫びの書き込みをして現在公開状態にしています。
うっかりミスでほんとうに申し訳ないです。
明日には公開をストップして、修正の申請が通るのを待とうと思います。
コメント欄で不具合をご報告下さった方どうもありがとうございました。
実験用記事;長い記事を投稿してみる
- 2011/02/10 (木) 16:40 |
- テンプレート実験用 |
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青空文庫から小公女セーラを部分転載
「さあここだよ、セエラ。」とクルウ大尉は出来るだけ機嫌よさそうにいって、セエラを馬車から抱き下ろしました。セエラはあとになってよく思い合せたことでしたが、この家はどことなくミンチン先生にそっくりでした。かなりきちんとしていて、造作(ぞうさく)などもよく出来てはいましたが、家にあるものは何もかもぶざまでした。椅子(いす)も、絨氈(じゅうたん)の模様も、真四角で、柱時計まできびしい顔つきをしていました。
「あたし、何だかいやになったわ。」とセエラは父にいいました。「兵隊さんだって、いざとなったら、ほんとうは戦争に行くのが、いやになりはしないだろうかしら。」
その妙ないいかたを聞くと、クルウ大尉はからからと笑い出しました。
「ほんとに、セエラ! お前のように真面目に物をいってくれるものがなくなると、わたしも困るね。」
「じゃア、なぜ真面目なことをお笑いになるの?」
「だって、お前が真顔でいうと、それがまた莫迦(ばか)に面白く聞えるからさ。」
そこへ、ミンチン先生が入ってきました。ミス・ミンチンは魚のような冷(つめた)い大きな眼をして、魚のような微笑みかたをしました。先生はこの学校をクルウ大尉に推薦したメレディス夫人の口から、クルウ大尉が金持で、わけてもセエラのためなら何万金も惜しまないということを聞いていました。先生にとっては願ってもない話だったのです。
「こんなお綺麗(きれい)なお子さんをおひきうけ申しますのは、ほんとうに嬉しゅうございます。メレディス夫人のお話では、大変御利発なそうで――」
セエラはミス・ミンチンの顔を見つめたまま、静かに立っていました。
「私はやせっぽちで、毛は黒くて短いし、眼は緑色だし、ちっとも綺麗なんかじゃないのに、あの方は嘘(うそ)ばっかしいっている。」とセエラは思いました。後々セエラは、ミンチン先生がどの子供の親にでも[#「親にでも」は底本では「で親にも」]同じようなお世辞をいうのを知りました。そうはいっても、セエラは自分が思っているほど醜い子では決してありませんでした。ほっそりして、しとやかな身体つきで、人好きのする顔立をしていました。黒い髪も、緑色の眼も、見る眼には見事に映るくらいだったのです。
セエラは寄宿生は寄宿生でも、普通の生徒と違って、特別に美しい寝室と居間とをあてがわれることになりました。それから、子馬を一頭と、馬車を一台と、乳母代りの女中一人とがあてがわれるはずでした。
「この子の教育については、少しも心配はありませんが。」と、父はセエラの手を撫でながら、愉快そうに笑っていいました。「ただ、あまり勉強をさせすぎないようにして頂きたいと思います。今まででさえ、この子は鼻の先を本の中に埋(うず)めるようにして坐っているのですからねエ。読むんじゃアないのですよ、ミス・ミンチン。狼の子みたいに、本を貪り食っちまうんですからね。それに、大人の本を欲しがっているんですから。歴史であれ、伝記であれ、詩であれ――それに、フランスやドイツのものまで。ですから、なるべく本から引離して、小馬に乗せたり、町へ人形を買いに伴れてってやったりして下さい。」
「でもお父様、町へ出るたびにお人形を買ってたら、とても仲よしになりきれないほどの数になってしまうでしょう。エミリイちゃんは、私の親友になるはずですけど。」
「さあここだよ、セエラ。」とクルウ大尉は出来るだけ機嫌よさそうにいって、セエラを馬車から抱き下ろしました。セエラはあとになってよく思い合せたことでしたが、この家はどことなくミンチン先生にそっくりでした。かなりきちんとしていて、造作(ぞうさく)などもよく出来てはいましたが、家にあるものは何もかもぶざまでした。椅子(いす)も、絨氈(じゅうたん)の模様も、真四角で、柱時計まできびしい顔つきをしていました。
「あたし、何だかいやになったわ。」とセエラは父にいいました。「兵隊さんだって、いざとなったら、ほんとうは戦争に行くのが、いやになりはしないだろうかしら。」
その妙ないいかたを聞くと、クルウ大尉はからからと笑い出しました。
「ほんとに、セエラ! お前のように真面目に物をいってくれるものがなくなると、わたしも困るね。」
「じゃア、なぜ真面目なことをお笑いになるの?」
「だって、お前が真顔でいうと、それがまた莫迦(ばか)に面白く聞えるからさ。」
そこへ、ミンチン先生が入ってきました。ミス・ミンチンは魚のような冷(つめた)い大きな眼をして、魚のような微笑みかたをしました。先生はこの学校をクルウ大尉に推薦したメレディス夫人の口から、クルウ大尉が金持で、わけてもセエラのためなら何万金も惜しまないということを聞いていました。先生にとっては願ってもない話だったのです。
「こんなお綺麗(きれい)なお子さんをおひきうけ申しますのは、ほんとうに嬉しゅうございます。メレディス夫人のお話では、大変御利発なそうで――」
セエラはミス・ミンチンの顔を見つめたまま、静かに立っていました。
「私はやせっぽちで、毛は黒くて短いし、眼は緑色だし、ちっとも綺麗なんかじゃないのに、あの方は嘘(うそ)ばっかしいっている。」とセエラは思いました。後々セエラは、ミンチン先生がどの子供の親にでも[#「親にでも」は底本では「で親にも」]同じようなお世辞をいうのを知りました。そうはいっても、セエラは自分が思っているほど醜い子では決してありませんでした。ほっそりして、しとやかな身体つきで、人好きのする顔立をしていました。黒い髪も、緑色の眼も、見る眼には見事に映るくらいだったのです。
セエラは寄宿生は寄宿生でも、普通の生徒と違って、特別に美しい寝室と居間とをあてがわれることになりました。それから、子馬を一頭と、馬車を一台と、乳母代りの女中一人とがあてがわれるはずでした。
「この子の教育については、少しも心配はありませんが。」と、父はセエラの手を撫でながら、愉快そうに笑っていいました。「ただ、あまり勉強をさせすぎないようにして頂きたいと思います。今まででさえ、この子は鼻の先を本の中に埋(うず)めるようにして坐っているのですからねエ。読むんじゃアないのですよ、ミス・ミンチン。狼の子みたいに、本を貪り食っちまうんですからね。それに、大人の本を欲しがっているんですから。歴史であれ、伝記であれ、詩であれ――それに、フランスやドイツのものまで。ですから、なるべく本から引離して、小馬に乗せたり、町へ人形を買いに伴れてってやったりして下さい。」
「でもお父様、町へ出るたびにお人形を買ってたら、とても仲よしになりきれないほどの数になってしまうでしょう。エミリイちゃんは、私の親友になるはずですけど。」
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